最近、卵が高くなったと思いませんか??
卵焼きやオムライス、卵味噌汁など日々の献立でよく使いますが、卵の相場っていくらなんだろう?って疑問に感じることはありませんか?
卵って結構スーパーによって値段のばらつきがあるきがします。10個入りパックもそうですが、一個あたりの値段も気になりますよね!
調べて行きましょう(*´∀`)
Contents
卵が高い?2019年の平均値段の相場はいくら?
まず始めに農林水産省から食品価格動向調査で卵の値段をご紹介します。
1パック(Lサイズ10個入り)あたり221円
1個あたりにすると値段は22.1円になりますね。
こちらは各都道府県10店舗(全国470店舗)について訪問調査されています。
農林水産省が出している全国の平均価格なのでお住いの地域とは値段のばらつきは生じると思います。
2019年スーパー別の卵パックと一個の価格を調査!
スーパー別に卵(パックおよび1個あたり)の値段を調査してみました!お住いの地域やスーパーによって若干違うところはあると思いますがそちらはご了承ください。
スーパーによって税抜・税込が異なるため、全て税込みの価格にそろえてご紹介しております。
白玉1パック(Lサイズ10個入り)
まずは白玉の値段となります。カッコ内に1個あたりの値段を記載しますね。
- 西友スーパー:225円(1個22.5円)
- イオン:213円(1個21.3円)
- ライフ:214円(1個21.4円)
赤玉1パック(10個入り)
赤い色をした卵ですが、白玉と何が違うのか気になるところです。こちらは後ほど説明しますね!
- 西友スーパー:230円(1個23円)
- イオン:224円(1個22.4円)
濃厚タイプの赤玉
味が濃厚で、卵かけご飯などで人気の濃厚タイプの赤玉です。
- 西友スーパー:こく赤たまご4個141円(1個35.3円)
- イオン:森のたまご赤玉6個213円(1個36円)
- ライフ:森のたまご6個235円(1個39円)
卵のサイズの違いは?
卵のサイズの違いは、にわとりの年齢の差から生まれます!
スーパーでよく見かけるLサイズは、生後10ヶ月~2年の鶏がよく生み、一番小さいSサイズは4~5ヶ月となります。
また大きさの違いは、白身部分の違いでしかありません。黄身は卵のサイズに関わらずほぼ一定です!
たまごの色の違いは?
白玉と赤玉、なんとなく赤玉のほうが栄養価が良く、高そうなイメージがありませんか?
実は、白玉と赤玉に栄養価などの違いはありません!もちろん、濃厚タイプで高級を売りにしている赤玉は別ですが、通常の赤玉は白玉と変わりはなく、値段も若干高いくらいとなっています。
なぜ卵によって色が違うかというと、卵を外敵から守るために、場所によって目立たない色の卵を産もうとするためです。
暗い場所ではより暗い色の卵を、明るい場所ではより明るい色の卵を産みます!つまり暗い場所で産むと赤玉になりやすいということです。
「最近濃厚タイプの赤玉が流行ってるし、何となく栄養価もあって美味しそう」というイメージを活かし、あえて鶏舎を暗くしている業者もいるとかいないとか・・・
卵で元気を取り戻す
卵は完全食品と言われるほど栄養素が豊富ですが、にんにくと組み合わせることで、より元気になれると話題になっています。
年をとると体が思ったように動かない、そんな経験ありませんか?
私も最近疲れを感じやすくなり、子供に遊びたいと言われても、すぐ疲れて横になる自分がいました。
そこでいろいろ試してみたところ、てまひま堂のにんにく卵黄が思った以上に効き目があって驚きました!
モンドセレクション金賞を連続受賞していて、黄身が指でつまめるほどのハリがある、宮崎県霧島山麗の有精卵のみを使っています。
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